衣類乾燥機 リコール メーカーと品番 [政治経済]
1994年5月から2011年11月に製造された衣類乾燥機14機種、計480,043台がリコールされました。
三洋電機が製造した衣類乾燥機です。
三洋電機は使用停止を呼びかけています。
衣類乾燥機を製造したのは、三洋電機ですが、
販売しているのは、
SANYOブランドだけではありません。
NECブランドとFUJITSUブランドの機種も含まれます。
以下、メーカー名と品番を表示します。
メーカー名と品番は画像の場所に書いてあります。
※出典:http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20140519_649163.html
三洋電機
http://panasonic.co.jp/sanyo/
ニュースリリース
http://panasonic.co.jp/sanyo/news/2014/05/19-1.html
「電気衣類乾燥機をご使用のお客様へお詫びと点検・修理のお願い」
http://panasonic.co.jp/sanyo/info/products_safety/140519.html
三洋電機が製造した衣類乾燥機です。
三洋電機は使用停止を呼びかけています。
衣類乾燥機を製造したのは、三洋電機ですが、
販売しているのは、
SANYOブランドだけではありません。
NECブランドとFUJITSUブランドの機種も含まれます。
以下、メーカー名と品番を表示します。
ブランド | 形状 | 品番 | 製造期間 | 台数 |
---|---|---|---|---|
SANYO | 角型 | CD-45A2 | 1994年5月~1996年8月 | 88,970台 |
SANYO | 角型 | CD-45Z2 | 1996年8月~1998年6月 | 27,288台 |
SANYO | 角型 | CD-50D1 | 1997年7月~1998年8月 | 25,406台 |
SANYO | 角型 | CD-502 | 1997年7月~2001年4月 | 1,142台 |
SANYO | 角型 | CD-42D1 | 1998年2月~2001年7月 | 47,939台 |
SANYO | 角型 | CD-S50A | 1998年8月~1999年8月 | 21,744台 |
SANYO | ドーム型 | CD-S500 | 1999年7月~2001年1月 | 20,465台 |
SANYO | ドーム型 | CD-EC521 | 2000年7月~2002年8月 | 19,608台 |
SANYO | ドーム型 | CD-S451 | 2001年4月~2011年11月 | 128,506台 |
SANYO | ドーム型 | CD-EC551 | 2001年7月~2006年10月 | 44,286台 |
SANYO | ドーム型 | CD-ST60 | 2005年5月~2011年11月 | 47,289台 |
NEC | 角型 | HD-45ZC | 1994年9月~1996年8月 | 4,750台 |
NEC | 角型 | HD-45ZE | 1996年10月~1997年6月 | 2,150台 |
FUJITSU | 角型 | HL-42D | 1998年5月~2000年3月 | 500台 |
メーカー名と品番は画像の場所に書いてあります。
※出典:http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20140519_649163.html
三洋電機
http://panasonic.co.jp/sanyo/
ニュースリリース
http://panasonic.co.jp/sanyo/news/2014/05/19-1.html
「電気衣類乾燥機をご使用のお客様へお詫びと点検・修理のお願い」
http://panasonic.co.jp/sanyo/info/products_safety/140519.html
タグ:リコール
TPP合意していたとTBSニュースが伝える [政治経済]
5月2日のTBSニュースアイで、
日米間のTPP交渉はすでに基本合意に
達していたと伝えています。
具体的には
コメ、麦、乳製品は関税維持だが、
特別な輸入枠の拡大や新たな設定あり。
豚肉は1キロあたり最大482円の税率を15年程度かけて50円に下げる。
豚肉の差額関税制度は維持。
牛肉は38.5%の関税を10年程度かけて9%にするというもの。
自動車分野でも合意に至ったということです。
今回、TPP基本合意の内容が明らかになりました。
日米首脳会談では、
日米政府の交渉担当者ともに進展があったとしていましたが、
具体的な合意に至ったとは語っていませんでした。
しかし、5月2日、
フロマン通商代表がアメリカ議会で「農産品と自動車で前進する道筋を特定」と発言。
そして、訪米中の西村康稔副内閣相が「重要な一線を越えた」と発言。
そして、JNNの取材により、
TPPが基本合意に至っていることを明らかにしています。
すでに合意していることについては、
オバマ大統領の訪日と
それに前後する担当者どうしの交渉で
何らかの取引や密約があったのでは
と取り沙汰されていました。
基本合意について明確に認めてこなかった政府の対応が問われそうです。
日米間のTPP交渉はすでに基本合意に
達していたと伝えています。
具体的には
コメ、麦、乳製品は関税維持だが、
特別な輸入枠の拡大や新たな設定あり。
豚肉は1キロあたり最大482円の税率を15年程度かけて50円に下げる。
豚肉の差額関税制度は維持。
牛肉は38.5%の関税を10年程度かけて9%にするというもの。
自動車分野でも合意に至ったということです。
今回、TPP基本合意の内容が明らかになりました。
日米首脳会談では、
日米政府の交渉担当者ともに進展があったとしていましたが、
具体的な合意に至ったとは語っていませんでした。
しかし、5月2日、
フロマン通商代表がアメリカ議会で「農産品と自動車で前進する道筋を特定」と発言。
そして、訪米中の西村康稔副内閣相が「重要な一線を越えた」と発言。
そして、JNNの取材により、
TPPが基本合意に至っていることを明らかにしています。
すでに合意していることについては、
オバマ大統領の訪日と
それに前後する担当者どうしの交渉で
何らかの取引や密約があったのでは
と取り沙汰されていました。
基本合意について明確に認めてこなかった政府の対応が問われそうです。
タグ:TPP